2018.06.01
手洗い
前回のお寺の話題に続き、今回もお寺の話ですみません(;^ω^)歳いったなぁ・・・・
お寺でも神社でも境内入り口付近に必ず、手洗い(手水舎)があります。
ここで、手や口、身体についた邪気を洗い落とします。
参考までに一般的な作法を・・・・wikipediaより
手水舎に一揖する。右手で柄杓(ひしゃく)を取り、手水を掬(すく)う。
その手水で最初に左手を清める。
次に柄杓を左手に持ち替え、同様の動作で右手を清める。
次に口をゆすぐためもう一度右手に柄杓を持ち替え、左の手のひらに手水を溜めて口に含む(柄杓の椀に直接口をつけない)。
音を立てずに口をゆすいで清め、そっと吐き出す。
先の動作で左手をもう一度清める。
最後に柄杓の柄を片手で持ち、椀部が上になるよう傾け、柄に手水をしたたらせて洗い流す。
柄杓を元の位置に静かに戻し、一揖する。
きちっとした作法で身体を清めると、すがすがしい気分になります。
最近、手洗いにもいろんな形状があることに気づき、写真を撮りためています。
水をつかさどる神が龍なので、やはり龍が多いですね。
最近の数少ない休日はすべて三十三ヶ所巡礼に充てている、営業畑でした。
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