Loading
来店予約
お問い合わせ
Top

スタッフブログ

2019.10.19

~十三夜の満月~

Comment 0

こんにちは、経営管理部の大浦です♪

 

 

それはそれはもう特別すぎるところで、お月見をしませんかとお誘いを受けて、満月を愛でる雅なお遊びを体験してきました。

 

 

中秋の名月から、ほぼ1カ月あとの十三夜の満月です。

お月見は、もともと中国の唐の時代に行われていた行事が始まりで、平安時代に日本に伝わってきました。

 

 

はじめは、貴族たちの優雅な遊びでした。

 

 

月をテーマに和歌を詠んだり、管弦をならして、宴が催されました。

 

 

室町時代になると、お酒をともなう宴会が行われるようになりました。

私たちは夕食を早めにすませて、日が暮れるのを今か今かと待っていました。

 

 

夕暮れから宵闇にかわり、月が出ているか家人が見に行ってくださいました。

 

 

「東の空から月が上がってきましたよ。」と声がかかりました。

 

 

長い廊下から縁側に出ると、余計な光のない闇が広がっていました。

 

 

暗闇に慣れていない目ですから、足元に気を付けながら縁側に腰かけて、まだ高く登り切っていない月を見上げました。

(スマホでは、これが限界 (´;ω;`)ウッ…)

なんと神々しい。前日の台風で大気もきれいに清められ、すっきりと真っ黒な空に金色に輝いていました。

 

 

心を鎮めて、いにしえの人々たちのことを想いながら月を眺めました。

 

 

電気、テレビもパソコンもない時代。季節を感じながら、月の光に畏敬の念を抱いて眺めていたのだろうな。

 

 

自然災害が絶え間なく起こる昨今。

 

 

昔の人たちが自然を崇めていたように、私たちも今、立ち返る時が来ていると感じました。

 

 

魔よけの力のあるすすきや萩を飾り、月見団子、サトイモ、柿、栗などの時季に採れた初物や

 

 

お神酒をお供えして、神さま(自然)と、五穀豊穣に感謝します。

 

 

いつまでもこの慣習が続いてくれればと思います。

貴族の間では、月を直接見るのではなく、盃や池の水面に映って揺れる月を楽しんだそうです。

 

 

空高くある月を盃のお酒に映すなんて、並大抵なことではありませんでした。

 

 

何事も極める友人が、随分と時間が経ったころに「映った!」と声をあげました。

 

 

ちょうどその位置と、角度に私も合わせてみました。見事に映りました。

(盃に月は映っていません  :;(∩´﹏`∩);:
片手で角度を見ながらシャッターを 押すのはさらにハードルが高かった、、、)

 

 

そして、そっと静かに月の映ったお酒をいただきました。

 

 

なんと雅な夢のようなひと時でした。

 

 

 

皆様からのご感想、コメントお待ちしております♪

・名前欄はニックネームでOK

・メールアドレスは公開されません

・ウェブサイト欄は入力不要です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です