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※表示の価格は一般的な立地、土地条件下での参考価格となります。敷地状況、周辺環境などにより変動する場合がございます。
また仮設工事、土工事費用などが別途必要となる場合がございます。

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ウッドデッキの役割と機能

新築や庭にスペースがある場合に検討されるのがウッドデッキです。

ウッドデッキは屋外のフリースペースとして便利ですし、憧れを持つ方も多いです。ただし、深く考えずに設置してしまうと、使用頻度が少なく使わなくなってしまうことも少なくありません。このようなことを避けるためにはどういった用途で使うことが出来るのかを把握しておくことが大切です。

ここではウッドデッキを設置するメリットをご紹介していきます。詳しく説明しますの、是非参考にしてください。

■ 家の庭でアウトドア体験が出来る

よくある用途としては外でのバーベキューなどのアウトドア体験でしょう。
バーベキューの材料や器具を持っていくことなく自宅の庭で手軽にアウトドアが楽しめるのです。
木製のチェアやテーブルなどを持ち込んで、庭に本格的なアウトドア空間を作って楽しむことも出来ます。

■ 敷地を有効活用できる

趣味のガーデニング、洗濯などの生活スペースの確保に加え、子供やペットが遊べる空間作りなどがあります。

庭の敷地は限られていますから、どんなものでも置けるわけではありません。
つまり、ガーデニングや洗濯なら水場や用具置き場、物干しざおなどの設置が必要になりますし、子供やペットの遊び場なら遊具を置くスペースなどが欲しくなる場合があります。
そういった必要なものを揃え、敷地を有効活用しましょう。

■ 敷地と外を仕切る

屋根や柵といった設備を設け、家が直接外部と近くなる事を緩和することが可能です。
その場合は事前にどのような状況で利用したいかを考えておきましょう。
プライバシーを確保したい場合や日光などを遮りたい場合と、開放感や景色を重視する場合とでは選ぶタイプが変わってきますから、設置する前から考えておく必要があります。

設置前にイメージを固めておき、ウッドデッキにどんなメリットがあるのかをよく考えることで、後悔なく選ぶことができます。
もし、迷ったり、イメージが固まらなかったりする場合は、一度プロの方にイメージを伝え、アドバイスを受けることも方法の一つです。

ウッドデッキをエクステリアとして導入するときにはウッドデッキを構成する素材の特性を理解してウッドデッキを選びましょう。
ウッドデッキの性能は素材によって大きく変わります。
素材となる木材は種類が幅広く、それぞれ特性が分かれています。
性能は加工や技術的な面を除けば素材となる木材の性質が色濃く出てくるため、素材の特性を把握し、メリット、デメリットを理解してから選ぶ必要があります。

■ ソフトウッドデッキ

基本的に木材の種類は、特性から大きく分類してソフトとハードに分かれています。

ソフトは木がやわらかく加工しやすくなっており、種類によっては手持ちのこぎりなどで切ることができるため、DIYが目的の方には向いている素材です。
ただ、水を吸収しやすく、腐りやすい性質があり、腐ることでシロアリなどの害虫の被害に遭いやすいため、定期的なメンテナンスが求められます。

■ ハードウッドデッキ

一方ハードは素材の密度が高いことから衝撃や水に強く腐りにくいので、害虫にも強い素材です。
そのためメンテナンスの必要があまりなく、木材によっては20年以上メンテナンスをしなくても使用できるものもあります。

しかし導入コストが高く素材が固いため、切断などの加工が難しいことから自分でカスタマイズするのには向いていない素材です。
こういったデメリットは解決することも可能です。
例えばハードはコストを抑えつつも丈夫であるものや多少なら加工できるものもありますし、ソフトも屋根などを付けたり、腐敗しやすい場所をハード素材に変えたりするなどの対策を行うことで理想に近づけることができます。

このように、メリットやデメリットはありますが、さまざまな需要に合わせたものが販売されていますので、選ぶ際は自分の目的をしっかりと持ち、理想に近いと思える素材選びが重要になります。

■ ウッドデッキのデザインとは

ウッドデッキのデザインはその木材が持つ特性がデザインになります。
快適な空間を作り出すうえで、性能に加えて、デザインも大切です。
ここを怠ると、後々にデザインが家と合っていない、思っていたものと違うといったことになってしまいます。
このような失敗を回避するためには、木材が持つデザインを知っておく必要があります。

■ 見た目

まず、木材の見た目の特性として、赤、黄、黒などの色味が強いものや、特有の模様を持つものなどそれぞれに特徴があります。
例えば、ウリンという素材だと、機能性の高さに加え、デザインが優れています。
特徴としてはしっかりとした木目と深い赤褐色を基調としたデザインであり、月日が経つと深いこげ茶色へと変化することから、人気のある素材となっています。
木材はこのウリンのように、その時のデザインだけではなく、月日が経つことで変化する場合があります。
そのため、決める際は本来のデザインと、その後の変化の有無を考慮してから選びましょう。

■ 塗装

気に入るデザインがない場合は塗装するという方法もあります。
塗装をするメリットとしては、さまざまな色を使えるため、木材にはないようなデザインを表現できます。
さらに、耐久性も向上します。
塗料には浸透タイプというものもあり、木材の素材感を残して耐久性を上げることもできます。
半浸透タイプなら素材感を残しながら傷んでいる部分を隠す効果もあり、景観を保ちつつ長く使っていけます。
注意点として、塗料によっては臭いが強いものや肌荒れの恐れがありますから、人肌に触れる点を考慮しておき、安全性には十分に配慮して選ぶ必要があります。

ウッドデッキの塗装をきれいに仕上げる方法

ハードウッドやソフトウッドなどの天然木材は、防虫や防腐のために塗装によるメンテナンスを行うのがおすすめです。
自分でも手軽にできる塗装の仕方を把握し、ポイントを押さえてやってみましょう。
準備するものは、雨水が木材に染み込まないように撥水効果があり、通気性も良いオイルステインという塗料です。
そして軍手と刷毛を用意し、木材を削って滑らかにするためのサンドペーパーと雑巾を用意しましょう。
ビニールとマスキングをするためのテープ、塗料を入れる洗面器や小さめのバケツなども必要となります。

まずは、ウッドデッキのザラザラになった木材を平らに、滑らかにするためにサンドペーパーで木材を擦ります。
木の粉やかすは、雑巾で拭いてきれいにしておきましょう。
次にマスキングを行います。
塗料が家の壁などにつかないように防護するためです。
ビニールをテープで貼って、塗料がかかりそうなところをマスキングします。

マスキングができたらオイルステインを容器に開けて、端の方から木目に沿って一定方向に塗っていきます。
一度塗ったところを繰り返して重ね塗りすると色むらができてしまうので注意をしましょう。
塗り残しがないように表面をチェックして、でこぼこがある場合はサンドペーパーで平らにします。
半日ほどそのまま自然乾燥させたら2回目の塗装を行います。
色が濃い部分ができたら、雑巾などで拭きとって色のバランスをチェックします。

ソフトウッドの場合、塗装しても数年でデッキがボロボロになる可能性があります。
そうなると塗装では不十分なので木材を取り外して、再び貼りなおす必要が出てきます。
木材自体の劣化が激しい場合や、塗装が上手くいかない場合は、専門の業者に依頼すれば簡単に直せます。

■ 5つの部材で構成されているウッドデッキの基礎

ウッドデッキは大きく分けると基礎部分、床板、フェンスなどの付属部分の3つの構造に分けることができ、それぞれ複数の部材から成り立っています。

床材は、ウッドデッキの顔となる部分であり、面材、平板と呼ばれることもあります。
文字通りウッドデッキの床、つまり人の足場となる部分でこの面積の広さによって利用範囲が異なります。

基礎部分にある部材は5つで、1つ目は束柱です。
直接床材を支えている柱で、基礎の中でも重要なものとなります。
束柱の本数などは、床材の広さやそこに乗る人や物の全体重量を考慮して決められます。

2つ目は、基礎石です。
束柱の下に置くコンクリートの石を指します。
平たい形状や束柱と基礎石をねじなどでとめられるようになっている羽子板付きのものなど、さまざまな形状が存在しています。
この基礎石自体が水平に設置されていなければ他の部材も傾いてしまう恐れがあるため、設置する際は器具などを用いてきちんと水平かを確認する必要があります。

3つ目は床材の真下にあり、床材とクロスするような形で設置する根太です。
4つ目は、束柱と根太の間に敷かれる大引きです。
それぞれの向きは異なりますが、上から床材、根太、大引きと重なっていくイメージです。
大引きは床材と根太を支える必要がありますので、根太よりも太くて頑丈な素材を使用します。
最後は、根がらみです。
束柱をつなぐように設置し、揺れなどを防ぐ役割を担っています。

■ 付属部分であるフェンスの部材

ウッドデッキは単体で使用されることもありますが、床板からの落下を防止するためや目隠しのためにフェンスなどの付属部分を取り付けることも多いです。
フェンスにはいろいろな種類があるので、それによって必要となる部材も変わってきますが、大体のフェンスにフェンス支柱、笠木、フェンスの3つがあります。

フェンス支柱は、ウッドデッキでいう束柱と同じような部材です。
フェンスが倒れないように支える役割もあるので、非常に重要となっています。
また、柱としての役割が果たせるように、フェンスの材木よりも太めのものを選びましょう。

フェンスの一番上に取り付ける板のことを、笠木と言い、雨に一番当たりやすい部材であるとも言えます。
ウッドデッキに取り付けるフェンスは一体感を出すためにウッドデッキと同じ素材が使われる場合が多いですが、このことを考えると、ウッドデッキ全体に雨に強く、腐りにくい木材を使用するか、笠木だけ別の素材を使用するかになってきます。
他にも、笠木は支柱をまたがってフェンス自体の上部を一枚の板でつなぐので、支柱だけのときよりもぐらつきなどを抑え、強度を増してくれます。

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