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お得な工事パック

製品最大60%OFF!工事とセットで大幅割引!

関西エリア限定!人気商品、大幅割引商品が盛りだくさん♪工事費コミコミお得なパックです。
表示の施工費はあくまでも単品購入時の価格。複数購入でさらに値引きできる商品も!お気軽にお問い合わせください!

※表示の価格は一般的な立地、土地条件下での参考価格となります。敷地状況、周辺環境などにより変動する場合がございます。
また仮設工事、土工事費用などが別途必要となる場合がございます。

 

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フェンスの役割

フェンスとは、柵や囲いのことを言います。 そんなフェンスの役割や効果につて、詳しく紹介していきますので、是非参考にして下さい。

フェンスを設置することで、風や音を遮る効果が期待できます。
目の詰まったデザインのフェンスは防風防音効果が期待できるフェンスで、風の通り道を変え、風の影響を和らげる効果が期待できる、台風対策にぴったりのフェンスなども登場しています。

風が良く当たる場所に設置する場合は、補強が必要な場合などもありますので、注意が必要ですが、コンビニ、工業地帯などに設置するための防音効果を持ったフェンスなどもございますので、是非お問合せ下さい。

フェンスには、元々道路や隣の家などから、プライバシーを守る目隠しフェンスというものがあります。
通風機能の付いたフェンスや、光を透過する機能の付いたフェンスなどがあり、完全に見えない様にするタイプのフェンスも多数種類があります。

値段も様々ですが、ルーバータイプのように通風機能を持ったフェンスは完全目隠しタイプと、ほぼ値段も効果も同じなので、こだわりがなければルーバータイプのフェンスがおすすめです。

フェンスをブロック上に設置する場合は高さ800mmまで可能で、それ以上になると強度上の問題で、地面に直接基礎となる石材を埋めて固定する方法を採用すればそれ以上のフェンスも可能となっています。

そして、フェンスを門扉や車庫前ゲートと合わせ、素材やデザインをコーディネートしたり、庭の植栽などを道路側からでも楽しむことができるように、フェンスを設置するなど、街並みを美しく整える効果もあります。

設置するフェンスのデザインや色調によって家の印象が変わり、豊富にあるフェンスの種類の中から、好みや用途にあったフェンスを選ぶことができます。

最近では、モダンな建物にも合うようなスタイリッシュなフェンスや、日本風の古風な家には、竹垣調フェンスなど、様々な家の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

価格が手ごろでシンプルなデザインのフェンスや、曲線を活かしたデザイン、自然な風合いや温かみが魅力のガーデニングとの相性も良い木製フェンスなど、お好みに合ったフェンスを選んで、好みの家を建てましょう。

フェンスの構造と種類を紹介します。

■ フェンスの構造

フェンスの構造は、本体、柱、端部カバー、隙間隠しで構造されています。

・本体

本体は、デザインが表現されている場所で、ほどんどのフェンスの本体幅は2mとなっています。 高さは、メーカーによって異なる場合がありますが、20㎝刻みで選ぶことが可能で、60cm、80cm、100cm、120cmです。

・柱

フェンスと同じ高さの柱を選びます。 高い場所に設置する場合は、多段専用の柱を使用し、埋め込む部分には水抜き用の穴があいています。

・端部カバー

端部カバーは、フェンスの端部分の切り口をカバーする部品で、デザインによって不要な場合もあるものです。

・隙間隠し

フェンスとブロックの間にできる隙間を塞ぐカバーです。
80mm~100mm程度の隙間をカバーします。 隙間隠しはオプションとなります。

フェンスのタイプには、間仕切りタイプと自由柱タイプがあり、柱の位置が異なります。

間仕切りタイプはフェンスとフェンスの間に柱があるタイプで、自由柱タイプはフェンスの裏側に柱があるタイプとなっています。

自由柱タイプは、柱の設置位置を決めるのに、比較的自由が利くので、DIY用のフェンスとして利用することが多く、間仕切りタイプと自由柱タイプでは費用にあまり差がないので、見積もりなどには、自由柱タイプを基に算出している事が多くあります。

フェンスは、風の影響を受けやすいことから、台風や突風でブロックごと破損する恐れがあります。

そのため、基本的に高さは100cmまでの制限を設けており、高さ100cm以上をご希望の場合は、厚さ12cm以上の重量ブロックを使用するか、接地面に柱をたてる独立基礎施工することで、それ以上のフェンスを設置することが可能です。

一部、 メッシュタイプのデザインなどの風通りが良いものは100cm以上の高さもブロック上に施工が許容されている場合があるので、お気軽にご相談下さい。

■ フェンスの設置方法

step1.フェンスを設置するための基礎ブロックを作り、曲がらない用意水平器を使いながら積み立てていきます。

step2.一定間隔に支柱を一直線・垂直に設置しセメントで固めます。

step3.フェンス本体を均等に支柱に固定します。

step4.最後にキャップやカバーを取り付けて完成です。

■ フェンス設置の注意点

境界線に設置するエクステリアです。
ほとんどの場合が、ブロックの中心・ブロックの内側・ブロックの外側のいずれかになっているので、事前に敷地の境線がどこにあるのかを確認しましょう。

そして、フェンス設置後には、フェンスの一部が曲がっていたり、歪んでいないかも確認が必要です。

もし歪んでいた場合、強風を受けたときにその部分だけ破損する可能性があるので、必ず歪みなどを確認し、歪んでいる場合は、補強や交換をしましょう。

スチール素材のメッシュフェンスで皮膜が取れると、雨水などで錆が発生する可能性があります。
錆が発生した場合は専用の補修塗料・錆落としなどでメンテナンスをするようにしましょう。

フェンスは外に設置されているので、油分や埃などが日が経てば少なからず付着します。

汚れている場合は、水拭きしましょう。
アルミ素材は金属の中でも腐食に強く、屋外での直射日光などの耐久性に優れていますが、油分や埃が付いてしまうと、粒状に凹凸ができたりする恐れがあります。

そのため、汚れた場合は水拭きをしてください。

もし、それでも取れない場合、中性洗剤を薄め、軽く洗い流すと良いでしょう。

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