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木材の知識

2019.02.09

リグナムバイタ

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リグナムバイタ

今回は木材ではないような木材を紹介します。

 

「リグナムバイタ」という聞き慣れない名前の木です。

原産地は中・南米で、中世の時代にこの木の樹脂に薬効成分があると信じられてきたことから

 

「生命の木」という意味の名前をもっています。

 

この木は市場に流通している木材の中で最も重く、比重がなんと1.2〜1.35もあり、

 

水面に置くとあっという間に沈んでしまいます。

リグナムバイタは、強度と耐久性が非常に高いため別名「アイアンウッド」とも呼ばれ、

 

油分が多く摩擦による潤滑性を発揮するため、木造船のシャフトや滑車、

 

ベアリング、車輪などの用途に使用されてきました。

 

木肌は赤味がかった黄土色ですが、日光に当たると深緑に変化します。

 

また、表面は磨くと光沢があり、独特の模様があるため、木というよりも珍しい大理石のようにも見えます。

このように、ちょっと面白い個性的な木ですが、今では絶滅の危機にある希少木とされ、

 

この木についても、ワシントン条約で輸出入を制限されています。

 

小物作りに使用する木材材料としてこの「リグナムバイタ」が一番気に入っています。

 

 

設計部/K

 

 

 

 

 

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