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舗装

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  • 外構リフォームとして利用されるエクステリアの舗装に関してご説明します。
  • 舗装に使われれるエクステリア素材5種をご紹介。

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役割や効果・メンテナンス方法

■インターロッキング

▼インターロッキングと呼ばれる施工方法について

リフォームの施工方法にはさまざまな種類がありますが、インターロッキングもその一つです。
こちらの正式名称はインターロッキングブロックですが、ブロックをレンガのように組み合わせて舗装をする方法です。
この舗装方法は、ブロックの張り方によって印象を変えられるというメリットがあり、一般的な住宅から公園まで、幅広い場所に採用されています。
インターロッキングで舗装をした場合、ブロック同士に隙間ができます。
そのため、雨が降った後、水は上にたまらず下に浸透していくので地面の水はけが良くなります。
また、駐車場などを舗装するためにはじゅうぶんな強度があるため、ブロックの下に補強材を使用する必要がありません。
そして、カラーやリフォーム素材の種類が豊富に存在することから、さまざまな印象の景観を演出するのに適しています。
さらに、施工にかかるエネルギーや時間、コストの負担が比較的軽くて済むのも魅力的です。
インターロッキングの起源は、1950年代にまでさかのぼります。
当時の西ドイツでは、従来の車道に採用されていた自然石による舗装よりも走行性に優れたものとして開発されました。
その後、わが国にも導入されましたが、当初は歩道を中心として普及しました。
現在ではデザイン性も向上し、一般的な車道やコミュニティー道路、ショッピング街などさまざまな場所に採用されるようになっています。
なお近年では、透水性と保水性を兼ね備え、路面の温度を低下させる機能を果たすブロックの開発が進んでいます。

 
 

■コンクリート

▼コンクリートとそれに関するリフォーム素材について

経年劣化やライフスタイルの変化に合わせて住居周りのエクステリアなどをリフォームする機会があります。
その際、より快適な生活を送るためにリフォーム素材選びは大切です。
リフォーム素材の一つであるコンクリートは、モルタルに大きな粗素材を加えたものです。
強度が高く、柱や梁の構造体としても用いられています。
固まる前は液状であり、複雑な平面でない建物でも水硬性があるため、ほとんどの建物に使うことができます。
セメントは、もともとは石灰石や粘土からできた灰色粉の素材ですが、水を加えることで液体のようになり接着性を高めてくれます。
硬化したセメントは、乾燥することで収縮を引き起こしひび割れに繋がりやすいことが短所となります。
セメントに水と細骨材を加えたモルタルは強度が弱く、柱や梁としては概ね使われませんが、外壁の下地や化粧としては高い効果があり、壁の上塗りなどの用途で使われることが多いです。
DIYで利用する場合、インスタントセメントを用いて施工する方法があります。
リフォーム素材の一つで、砂が事前に調合されていて水を混ぜるだけでモルタルとして使用が可能です。
説明書に基づいて、適性な水量を入れて均一に混ぜ合わせることで強度と耐久性を保つことができます。
コンクリート補修材など、ホームセンターで購入する場合は用途に合わせて選ぶことが大切です。
ただし、コテや練り鍬などの道具が必要なことと、相応の技術がないと斑が生じやすく見た目も良くないです。
時間と技術が必要なので、難しい場合は専門業者に施工依頼するほうが安心です。

 

▼ドッグガーデンに最適なリフォーム素材選び

リフォーム素材を用いてドッグガーデンを施工をするにあたり、スタンプ式コンクリートも使われやすい素材の一つです。
これは、レンガや石など本物のリフォーム素材を用いることなく、直接加工して雰囲気を漂わせるデザインです。
下地はコンクリートの床面でできていて、がたつきや段差がないため、犬が怪我する心配がなく過ごしやすいです。
コスト面でも優れているため、ドッグガーデンのような敷地が広いところだと費用を抑えた施工が可能になります。
デザインも、好みの色や形を選ぶことができるので、快適に過ごしやすくなります。
通常のコンクリートよりも概ね耐久性が高いうえ、隙間から雑草が生えず雨水にもやられにくいです。
そのため、定期的なメンテナンスにおける負担を軽減することが可能です。
他のリフォーム素材に比べるとメンテナンスは簡単ですが、定期的に行わないと色あせや機能性の劣化が生じてしまいます。
色斑や下地が見えてしまうと、見た目にも良くありません。
日頃のメンテナンスでは、水洗いするだけで汚れや臭いを落とすことができます。
また、夏の高温時には水打ちをすることで、地温の上昇を防ぐことができ犬の負担を減らせます。
丈夫な素材ですが、風雨や使用環境の影響を受けることで少なからず劣化は生じます。
寿命を延ばすためには専門業者に依頼するなど、保護材を5年以内に塗りなおすことでコンクリートの品質を維持することができます。
敷地に余裕がある場合は、ドッグランやシャワースペースを設けることでより快適に生活を送りやすくなりますので、予算や犬種に合わせたリフォーム素材を選ぶと良いでしょう。

 
 

■コンクリートブロック

▼ユーティリティーに優れているコンクリートブロック

住宅を施工するときなどにコンクリートブロックを使用するケースは少なからず見られます。
メリットはいろいろとありますが、いろいろな場面で活用できるので、使い勝手の良さが最も大きいでしょう。
中でも多いのは、塀を施工するときに利用をすることです。
コンクリートブロックそのものはあまり大きくないので、積み重ねることで施工します。
積み重ねるということは、自分の思い通りの高さに微調整が比較的しやすいということを意味します。
塀に活用する他には、門柱で使うことも少なくありません。
門柱の高さは周りに塀がある場合、その高さに合わせる必要があります。
この場合もコンクリートブロックなら高さの調整がしやすいので、アンバランスになる心配がありません。
そして高低差のある土地の場合、土留めと言って土地を支える手法をとらなければならない物件もあります。
この土留めでもコンクリートブロックを使用するシーンが少なからず見られます。
コンクリートブロックのメリットとして、ラインナップが豊富であるところも見逃せないポイントです。
まずノーマルなものとして無地のタイプがあります。
他には表面に縦格子をはじめとしたデザインを施してあるものや、色の塗られたモデルも出ています。
このため、塀や門柱などのデザインも比較的自由自在にアレンジできます。
無地のものでも表面に塗装をしたりタイル張りをしたりすることが可能なので、オリジナルデザインも簡単に作れます。
このようなバリエーションが充実しているところも、広く用いられている理由です。
さらに他の素材と比較すると、価格が安いことも特色の一つです。
できるだけリーズナブルに施工したい場合には、コンクリートブロックを有効活用すればコストの削減効果も期待できます。
ユーティリティーの高さが現在の建設業界でも高く評価されています。

 

▼住宅でブロック塀を作るメリット

住宅建設の中でコンクリートブロックを使う用途として多いのは、塀を作成するときです。
自宅を作るにあたってブロック塀を設置するメリットはいろいろとあります。
中でも効果が最も大きいのはプライバシー対策です。
部屋の中を外部から見られるのは、決して気持ちのいいことではありません。
塀があれば、よじ登りでもしない限り、なかなか部屋の内部の様子をうかがい知ることはできなくなります。
外部でも特に幹線道路など人通りの多い道に面している場合、通行人の視線は気になりやすいものです。
また庭があり、ガーデニングなどよく外で作業する場合も周りの目線が気になることがあります。
このようなシチュエーションでも塀を作っておけば、視線を遮断できる効果があるので、日常生活におけるストレスを軽減できます。
またセキュリティー対策という意味でも効果が期待できます。
物理的に壁が設けられることで、塀がないときと比較して敷地内に入る難易度は確実にアップします。
ある程度の高さがあると、乗り越えるのはさらに難しくなるでしょう。
犯罪者が家屋に侵入する際には入りやすいところをターゲットにする傾向が見られます。
入るのに手こずっていると、それだけ他の人に目撃されるリスクがあるのでそれも当然です。
高い塀を設けることで、防犯効果が得られることもメリットと言えます。
コンクリートブロックで塀を作るメリットとして意外と大きいのは、メンテナンスしやすい点です。
大体30年近くはそのままの状態で使用できると言われています。
長年使っていると汚れは目立ってきますが、比較的汚れを落としやすいことから、お手入れも簡単です。

 

▼土留めにコンクリートブロックを利用する

コンクリートブロックは土留めに使用されることも珍しくありません。
土留めとは縁取り工法のことで、土砂がこぼれたり、流出したりしないようにするのが目的です。
駐車スペースと庭の境界線や隣地と高低差を解消するために設けることがしばしばあります。
その他にも花壇の縁取りやフェンスの基礎と併用するために活用される事例も見受けられます。
この土留めをコンクリートブロックにすることで、思い通りにアレンジできるのがメリットの一つです。
これはバリエーションの豊富さが生きた形です。
例えばかわいらしく庭をコーディネートしたければ、レンガ調などの化粧ブロックを使用するのがおすすめです。
色味を出してアクセントに使用することも可能です。
またナチュラルな感じを引き出したければ、丸太やブラウン系のカラーコーティングを施すことなどで対処できます。
あえてコンクリートをそのまま残すことで、シックな男前のテイストを強調するスタイルも良いでしょう。
このように住宅のイメージや自分の求めるテイストに柔軟に合わせられるので、土留めに活用するのも一考に値します。
庭の見栄えもよりアップするようになります。
住宅を建築する際に、コンクリートブロックはいろいろな場面で活用できます。
設計する際どこにどのようなコンクリートブロックを活用するか、あれこれシミュレーションしてみましょう。
 
 

■砂利

▼庭や駐車スペースの雑草対策によく使われる

夏を迎えると庭の雑草の勢いが増して、草むしりをしようと思っても1日中気温が高く、そのまま伸び放題の状態になってしまうケースが少なくありません。
庭の雑草対策のためのリフォーム素材によく使用されるのが砂利です。
単独で使用するのではなく、防草シートを下に敷くことで雑草の発生をより抑えられます。
予算を抑えるなら白砂利が最も費用を安くすることができます。
明るい印象に仕上がるので、日光が入らない場所でも清潔感と爽やかさが感じられる雰囲気になります。
家の裏手の通路など人目につかない場所の雑草対策としてもよく利用されます。
ベージュやピンクなどさまざまな色が選べるのが化粧砂利で、建物や敷石の色などと色合いをコーディネートすれば、庭全体の雰囲気をトータルにまとめることができます。
しっかり敷き込むことで雑草を抑制し、手入れの手間を軽減することが可能です。
また、駐車スペースの雑草対策のリフォーム素材としても利用されることが多くあります。
駐車スペースの地面の施工方法には他にコンクリート、アスファルトが利用されます。
すっきりした見た目ではコンクリートが選ばれますが、費用面で比較すると砂利が最も安くなります。
アスファルトは土地が広ければコンクリートより割安ですが、1台から2台のスペースだと割高になります。
砂利は継ぎ足しなどのお手入れが必要なものの、施工費用が安いため、予算を第一に考える方におすすめです。
コンクリートのように強い照り返しがなく、踏むと音がするため防犯効果も期待できます。

 

▼庭のリフォーム素材におすすすめ

砂利はリフォーム素材として活用する方法がいろいろあります。
駐車スペースに全面コンクリートを使用すると、強度と耐久性は期待できますが、気温の変化で伸縮し、ひび割れなどの破損の心配があります。
そういった場合もコンクリートの目地として砂利を活用すれば、ひび割れを防ぐことが可能です。
コンクリートの色に合わせたり、暖色系を選んだりすると自分好みの雰囲気を演出することができます。
また、駐車スペースの轍部分のみコンクリートにするなど、砂利敷きと組み合わせることは、見た目の良さを保ちながらもコストカットをすることに繋がります。
植栽の足元に施し、全体の見栄えを良くする方法もあります。
雑草が目立たなくなるので、お手入れも簡単になります。
犬を飼っているお宅ならドッグランスペースにも使えます。
以前は灰色や白などが多かったですが、最近は庭の雰囲気やデザインに合わせて、さまざまなカラーを選べるようになってきています。
コンクリートに比べて費用の優位性が特徴づけられていますが、豊富なカラーを選べることでコンクリートでは出せない風合いやデザイン性を楽しめます。
例えば白いフェンスにホワイトブラウンのコンクリートの平板を飛び石風に配置し、ライトブラウン系の砂利を園路に用いると、園庭の色のコーディネートができます。
坪庭や前庭、塀の下草周りに紫の砂利を合わせるのもおしゃれです。
ピンク系カラーを用いるとかわいい雰囲気になり、フェミニンなお庭づくりに適しています。
和風、洋風問わず外構デザインに活用できるところがメリットです。

 

▼その他のエクステリア活用術

砂利は豊富なカラーバリエーションがあるだけでなく、形やサイズもいろいろ選べるので、家のエクステリアのリフォーム素材としてさまざまな活用方法があります。
家の防犯設計としては高い塀で囲んだり、植栽で目隠ししたりという方法がありますが、家の周囲をぐるりと砂利で敷き詰めるという活用法も挙げられます。
濃いグレーにすると落ち着いた雰囲気になり、踏むと音がするため、近寄りにくい効果が得られます。
モルタルに混ぜて仕上げの際に表面のモルタルを水洗いし、砂利が浮き出るようにする洗い出しの技法などもあります。
それぞれ違う色が見えるようにすると味わい深い仕上がりになり、玄関の三和土などに利用すると映えます。
数を減らしてサイズが大きいものを使用し、ドット柄のようなデザインに仕上げることも可能です。
和の雰囲気に軽やかな印象が加わり、モルタルの滑り止めの役割を果たすこともできます。
玄関だけでなく、敷地の入口の門から玄関までのアプローチにも使用すると統一感のある演出になります。
グレーやイエロー、ホワイトなど数種類の色を混ぜるというパターンも選べます。
玄関アプローチの距離は直線的に結べば短くなり、歩くのが楽になりますが、不審者にとっては侵入しやすい家になってしまいます。
ジグザグやカーブを加えて距離を長く見せると防犯効果が高くなり、前庭の奥行き感を持たせることができます。
また、雨が降った後に滑りやすい素材は危険なので、表面に凹凸があるリフォーム素材が最適です。
水が溜まりやすいと滑りやすくなるので、水はけの良さも条件になります。
防犯効果、素材の特徴からしても砂利はアプローチに使用する条件に恵まれています。

 
 

■芝生

▼知っておきたいメリット

芝生と言えば公園や広場には欠かせない素材ですが、自宅の庭やエントランス部分のリフォーム素材としても昔から安定した人気があります。
特に、庭で植物を育てたい方に芝生はおすすめの素材です。
コンクリートや砂利を敷いてしまうと、ガーデニングとの組み合わせが難しくなりがちですが、芝生は和洋どのようなテイストにも馴染みます。
昔と比べると夏の暑さが深刻になってきている昨今、ガーデニングによる熱中症が毎年取り沙汰されていますが、芝生であればコンクリートのような照り返しを起こすことがありません。
水をまけば、通る風がさらに涼しくなります。
冬場になると枯れてしまいますが、コンクリートのような冷え込みもありません。
このように1年中快適に庭の手入れにいそしむことができる点も、ガーデニング好きには見逃せないポイントです。
さらに、芝生には明るく広々とした空間を演出する効果があります。
緑は目に優しく、癒しの効果が得られます。
また、コンクリートや砂利と違って感触が柔らかく、転んでも痛くありません。
衝撃を吸収し、ケガを防ぐ効果もあるので、小さなお子さんやお年寄りがいらっしゃるご家庭には特にふさわしい素材です。
家に居ながらにしてゴルフやキャッチボールの練習をすることもできるので、夫婦や親子間のコミュニケーションを大切にしたい方からも選ばれています。
直接寝転がって星空を眺めたり、レジャーシートを敷いてピクニック気分を味わったりといったアウトドア気分を味わうこともでき、芝生があれば休日の過ごし方が今まで以上に充実します。

 

▼人工芝と天然芝

リフォーム素材として用いられる芝生には、大きく分けて人工芝と天然芝があります。
人工芝は手入れの必要がなく、年中鮮やかな緑を保持できることが一番のメリットです。
人工芝の素材として最も古い歴史があるのはポリプロピレンで、撥水性と耐摩耗性に優れており、屋外施設によく用いられています。
また、ナイロンも人工芝によく用いられている素材です。
天然芝に似た柔らかな感触が利点ですが、吸水性があり紫外線にも弱いため屋内仕様に適しています。
なお、近年はポリエチレンの加工技術が進み、人工芝にも用いられるようになりました。
柔らかく、滑らかな感触でサッカーなどの球技施設にも適した素材です。
その他、ポリプロピレンとナイロンの混合素材もあり、それぞれの利点を兼ね揃えた人工芝として広く用いられています。
一方、天然芝には暖地型と寒地型があり、用いる地域によって使い分けることが推奨されます。
暖地型としては、高麗芝やバミューダグラスがあります。
高麗芝は一般的によく用いられているもので、高温多湿に強く初心者でも管理しやすいのが特徴です。
草丈が短く、芝刈りをこまめに行う手間も省けます。
バミューダグラスは元をたどれば西洋の芝生ですが、日本の風土にも適した種類です。
塩害に強く、沿岸部のリフォーム素材としてよく用いられます。
繁殖力が強くこまめな芝刈りが必要となりますが、耐久性があって育てやすいのが魅力です。
寒地型の天然芝としては、フェスクがあります。
日陰や日照時間が短い地域でもよく育つタイプです。
寒さに強いので東北、北海道の地域にてよく用いられますが、温かい地域でも発育します。

 

▼芝生を使ったリフォーム例

リフォーム素材としての芝生は、門扉から玄関にかけてのアプローチ部分によく用いられます。
最も一般的なのは、通り道に飛び石やタイルを配置し、その周りに植える方法です。
全体に植えるよりも部分的に用いた方がお手入れも簡単に済みますし、緑がより映えて趣が出ます。
また、最近増えているのがドッグランとして芝生を用いる方法です。
犬が逃げないよう高めの塀で囲い、犬の足洗い場も設置します。
ドッグランをぐるりと囲うように花壇を設ければ、閉塞感がなくなってガーデニングも楽しめます。
リフォーム素材としての芝生には様々な種類がありますが、ドッグランに適しているのはどれだけ踏みつけられても枯れることなく、1年中緑を保てる人工芝です。
枯れた色が所々に混じって天然芝とほとんど見分けがつかないような人工芝もあり、人気があります。
天然芝にこだわりたい場合には、草丈が短くお手入れも楽な高麗芝がおすすめです。
門扉の周りにこぢんまりとした植栽スペースを設けるスタイルも近年よく用いられていますが、そこに芝生を取り入れるとより明るい雰囲気が出ます。
シンボルツリーに背の低い草花を組み合わせ、ウェルカムガーデン風に仕上げるのが昨今のトレンドです。
同じ芝生を用いたスペースでも、レンガを使えば洋風に、砂利を使えば和風にといった具合に、リフォーム素材の選び方次第で様々なテイストにアレンジすることができます。
自宅のリフォームでこれから芝生を取り入れようとお考えの方は、家の雰囲気に合わせてどのような素材を組み合わせるかを決めていけば失敗しません。

 

▼エクステリアで活躍する芝生の種類

エクステリアを彩る時に欠かせないものの一つに芝生が挙げられます。
これを使用すると簡単に緑を配置することができ、庭に清々しい雰囲気を演出することが可能です。
また犬を飼っていたり、小さいお子さんがいるご家庭では、柔らかい芝生だと安心して庭で遊ばせることができます。
庭を造る際に重要な芝生の種類はいくつかあります。
まず芝生は大きく2種類にわかかれます。
暖かい地域に適している暖地型芝草と、寒い地域に適した寒地型芝草があり、暖地型芝草を夏芝と呼び、寒地型芝草を冬芝と呼びます。
日本芝は暖地型芝草で、西洋芝には暖地型と寒地型の両方の品種があります。
暖地型芝草は日本のような気温の高い夏をよく好み、夏日など気温が高い日にとても活発に成長します。
しかし夏が終わり気温が下がり始める10月から11月頃には草が全て茶褐色に染まり休眠します。
冬が終わりまた暖かくなってくると成長を始めます。
寒冷地型芝草は穏やかな気温を好み、日本の秋から冬の変わり目ぐらいの気候では活発に成長します。
あまり寒すぎると成長が止まりますが、冬でも枯れることがなく緑色を保ち芝生の状態を維持します。
このように芝生にはそれぞれ特徴があり、その地域の気候や特性に合わせた芝生を使用したり、季節ごとに変えたりすると非常に見栄えがよく美しいエクステリアを保つことができます。

 

▼日本芝の特徴

エクステリアで使用される芝生の種類の一つに、日本芝というものがあります。
日本芝はその名前通り古くから日本に自生している芝の事です。
日本では一番多く使用されている品種で、高温多湿のジメジメした環境にも耐えるだけの耐久性があり害虫に対して抵抗力がありますので、侵食されにくく非常に強い生命力があります。
葉が伸びにくいため、芝刈りの手間が省けるというメリットがあります。
その日本芝の中にもさらに複数品種があり、野芝、高麗芝そしてビロード芝と呼ばれる別名絹芝などが主流です。
まず野芝ですが、こちらは日本芝を代表する芝で日本芝と言えば野芝というぐらいよく知られた種類です。
暑さに強く、日本にとても適した特性を持っています。
強い生命力を持つ種類ですからあまり場所を選ばず使用でき、法面の緑地化や地域の公園などを造成する際に幅広く使用されています。
高麗芝も日本芝としてよく知られ、野芝と人気を二分するぐらいよく使用される種類です。
野芝が公共施設や法面などの大掛かりな場所で使用される種類だとすれば、こちらは一般家庭の庭などでよく使用される種類です。
ホームセンターで売られているような切り芝マットは大抵この高麗芝が使用されています。
こちらも野芝と同様高温に強く冬には休眠します。
野芝よりもきめが細かくとてもきれいな芝で、害虫や乾燥にも強くとても管理しやすいのが特徴です。
最後にビロード芝ですが、寒さや踏圧に弱く、また管理がとても大変な種類です。
そのため用途としてはほとんどがゴルフ場などで使用され、一般家庭ではあまり使用されることはありません。

 

▼西洋芝の特徴

西洋芝もエクステリアによく使用されています。
芝生の種類の一つであり、原産地は西洋で、葉が繊細でとても柔らかいです。
種から育てられるためコストが安く大量に生産できるのがとても良いところです。
寒地型は、冬にもとても美しい緑の芝生を楽しむことができます。
こちらはジメジメした高温多湿に弱く、また乾燥にも弱い特徴があります。
とても成長が早く葉が伸びるのが早いため芝刈りが大変で、また頻繁に水やりをしないとすぐに元気がなくなります。
この寒地型のものを夏日が続く地域に植えたら成長が止まって全滅してしまうため、日本の関東より南の地域で管理するのは非常に難しい種類であると言えます。
西洋芝には暖地型があり、こちらは高温多湿に強くまた乾燥にも抵抗力があります。
寒地型とは逆で冬は休眠し、暖かくなると活発に成長します。
西洋芝はいくつかの品種に分けられそれぞれ特徴が異なります。
そのうちの一つがバミューダグラス類と呼ばれる種類で日本芝に近い特性を持つ品種です。
草のきめはとても細かく、非常に濃い鮮やかな緑色が特徴で、踏みつけにも強くサッカー場など競技場でよく使用される種類です。
しかし、冬には弱く空気が乾燥してきたりすると元気がなくなっていきます。
バミューダグラス類の一つにティフトンと呼ばれるものがあります。
草のきめは細かく柔らかでとても色鮮やかですので、ゴルフ場などに多用されています。
また踏んでもすぐにもとに戻る強さや生命力があり、草刈りの頻度は多く管理が大変です。
最後にウィーピングラブグラスです。
こちらは暖地型であるにも関わらず多少の寒さはもろともしません。
比較的気温が低い地域でも問題なく成長し、東北地方より南でしたら管理することが可能です。
一般家庭で使用されることはあまりなく、法面の緑地化整備や公園の造成などに使用されることがほとんどです。

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