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庭木・植栽データベース

ヒアシンス

  • キジカクシ科ヒヤシンス属
  • 多年草
  • 開花期3〜4月

ヒヤシンスは南西アジア、レバノン、トルコ中南部、イスラエル北部に分布する多年草です。
秋の花壇を彩る秋植え球根で、春先に、爽やかな良い香りの上品な花を咲かせます。花色は白、ピンク、黄色、紫、青、赤などがあります。葉と花のバランスが良く、ボリュームのある草姿です。
水栽培で良く知られる他、鉢植えや花壇にも利用されます。ヒヤシンスの系統には、ダッチ系、ローマン系があります。一般にヒヤシンスというと、ダッチ系のことで、こちらは水栽培によく利用され、一本の茎にたくさんの花が付いてボリュームがあり豪華です。ローマン系は一本の茎に付く花の数は少ないですが、ひとつの球根から数本の花茎がでます。また、球根は自然分球しやすくよく増えます。
ヒヤシンスは寒さに当たらないと花芽をつけない性質があるので、室内で鑑賞する場合でも、花が咲くまでは戸外で管理しましょう。寒さに強く、霜に当たっても大丈夫です。

  • ヒアシンス

    ヒアシンス

管理方法・お手入れ

●日当たり

日当たりが良く、水はけの良い場所が適します

 

●水やり

庭植えの場合はほぼ降雨のみで大丈夫です。鉢植えの場合は、植えてから葉が枯れ始める頃までは、用土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。葉が枯れ始めたら徐々に水やりを減らし、6月頃にはやめます

 

●剪定

花が終わったら、花茎を残して、花がらを取り除きます。6月上旬ごろ、梅雨前に掘り上げます。葉をつけたまま日陰で乾燥させ、葉が枯れたら切り取って、秋まで保存しておきます

 

●肥料

元肥として緩効性肥料を混ぜ込みます。追肥は球根を肥大させるために、液体肥料を花が終わる頃に施します

 

●病虫害

球根が溶けるように軟らかくなって腐る軟腐病に注意します。発病した株は処分することになります。過湿な環境で発生しやすくなるので、水はけの良い環境で育てるようにします

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