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庭木・植栽データベース

ピラカンサ

  • バラ科トキワサンザシ属
  • 常緑中高木
  • 開花期5〜6月

ピラカンサは生け垣や鉢植えとして栽培される常緑低木で、数種類をまとめてピラカンサと呼んでいます。日本には明治時代に導入されました。晩秋から冬に熟し、鈴なりにつく実が美しく、庭木として広く栽培されています。 春に開花する白い花は小さいものの、まとまって咲くので観賞価値が高く、秋には美しい果実がたわわに実ります。刈り込みにもよく耐えるので、生け垣やトピアリーとしても利用されますが、枝にとげがあるので、作業時には注意が必要です。単木として育てると樹高は4mほどになります。葉も濃緑色で光沢があり、通年観賞することができます。南ヨーロッパ、アジア西部原産で紅色の鮮やかな実がつくトキワサンザシ、中国西南部原産で、実が橙色に熟すホロバトキワサンザシ、中国西部、ヒマラヤ地方原産のカザンデマリがあります。

  • ピラカンサ

    ピラカンサ

管理方法・お手入れ

●日当たり

日当たりと水はけがよい場所で、乾燥しすぎなければ、土質を選ばずによく成長します

 

●水やり

庭植えには特に必要ありませんが、極端に乾燥する夏の高温期には、朝か夕方に水やりをします。鉢植えでは、枝が伸びる春から秋までは十分に水やりします

 

●剪定

ピラカンサは非常によく枝が伸び、徒長枝がよく発生します。しかし、徒長枝には花芽をつけないので、気付いた時に、こまめに刈り込んで、形を整えるようにします。勢いよく伸びて形を崩す枝を切り詰めます。翌年の花芽は、夏から10月にかけて作られるので、樹形を作るには、花後の6月に行うのがもっとも適しています。放任しても実を一面につけるようになりますが、庭ではコンパクトにする必要があります。実を落とさないように刈り込みましょう。基本となる形に沿って刈り込みます

 

●肥料

庭に植える場合は、肥料はほとんど必要ありません。多すぎると枝ばかりが伸びて、実つきが悪くなってしまいます。寒肥として、油かすをほんの少量施します

 

●病害虫

病気の心配はほとんどないですが、風通しが悪いと、カイガラムシやハマキムシの被害を受けることもあるので注意しましょう

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