Loading
来店予約
お問い合わせ
Top

庭木・植栽データベース

オダマキ

  • キンポウゲ科オダマキ属
  • 常緑性多年草
  • 開花期5〜8月

現在の日本で西洋オダマキと呼ばれているものは、ヨーロッパ原産のアクイレギア・ブルガリスと北米産の大輪の花を咲かせる数種との交配種をさすようになっています。
オダマキの仲間はもともと雑種をつくりやすいこともあって、たくさんの園芸品種がありますが、多くの場合、国内では個々の品種名を明記せずに色別や混合種子の形で流通しています。
いずれも丈夫な宿根草で、高さ30~50cmになり、株の中心からまっすぐ伸びた茎に赤、黄、青紫、白、桃色などの4~5cmの花を多数咲かせます。
葉は根元にまとまってつきます。
変わった花の形をしています。
花弁に見える部分は萼で、花弁は筒状の部分になります。
特徴的なのは花弁の後ろに細長い部分が伸びることで、独特の花になります。
ミヤマオダマキなどが日本に自生しますが、園芸では花色豊富なセイヨウオダマキが主流です。
最近は豪華な印象の八重咲きも多く出回ります。
背丈は矮性のものから高くなるものまでであります。

  • オダマキ

    オダマキ

管理方法・お手入れ

■日当たり

日当たりのよい場所を好む植物ですが、夏の直射日光は苦手で、葉焼けしたり、枯れてしまうこともあります。

鉢植えの場合、夏のあいだは涼しい場所や室内に移動させてあげましょう。

地植えの場合、ほかの樹木の日陰になる場所に植える、遮光する、などの対策をするとよいでしょう。

 

■水やり

オダマキは水を好む植物です。

鉢植えの場合、こまめにチェックして、土の表面が乾いたらしっかりと水をあげましょう。

ただし過度に水を与えすぎると根腐れすることがあります。

地植えの場合、特に水やりの必要はありません。

 

●剪定

種を採取しない場合は、花が終わったら花茎を切り取って下さい。

 

■肥料

オダマキを植えつける際に、元肥として緩効性の化成肥料を施しておきましょう。

また、春から秋のオダマキの生育期・開花期には、10日に1回くらいの肥料を施しましょう。

 

■病虫害

うどん粉病に注意しましょう。

葉っぱの表面にカビが繁殖し、葉っぱの色が白っぽく変色します。

発生したカビにより、光合成が妨げられ、最後には枯れてしまいます。

日当たりのよい風通しのよい場所で管理することが、うどん粉病の防止に一番です。

病気にかかっているのを見つけたら、速やかに病斑部分を取り除き、株の回復を待ちます。

必要に応じて薬剤を塗布します。

ヨトウムシ、アブラムシ、ハダニなどの害虫に注意しましょう。

ヨトウムシはヨトウガの幼虫で、夜に蕾や葉っぱを食べてしまいます。アブラムシは、口にある針を茎などに挿して植物の汁を吸ってしまいます。さらにアブラムシの排泄物は甘い香りがしてウイルスやすす病など二次的な被害ももたらします。ハダニは、葉っぱの裏に生息し、植物の栄養分を吸ってしまいます。いずれの場合も、見つけ次第駆除して、必要に応じて殺虫剤を用います。

友達を追加