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庭木・植栽データベース

シロタエギク(ダスティミラー)

  • キク科キオン属
  • 常緑性多年草
  • 開花期3〜10月

シロタエギクは、北西アフリカ、南ヨーロッパを中心に分布するキク科キオン属の常緑性多年草です。美しい葉を持つことから観賞用として広く栽培されており、現在では逸出したものが野生化し、ヨーロッパの広域、北米、オセアニアなどで帰化植物として定着しています。分布域は主に沿岸部にあり、崖や岩場など、日当たりの良い場所に自生しています。
葉は長さ10㎝程度で羽状の深い切れ込みを持ち、茎に互生します。葉茎には繊毛が密生しているため、葉色は青味を帯びた白銀色です。シロタエギクの英名はダスティーミラー(dusty miller)ですが、これは「埃まみれの粉屋」という意味で、粉をかぶったように白い草姿に由来しています。美しい葉色から寄せ植えにも多用され、シルバーリーフの代表格ともいえる植物です。また高温多湿に弱いものが多い銀葉の仲間としては丈夫さで人気があります。そしてシロタエギクは他の花を引き立ててくれる、まさに助演俳優のような役割を持った草です。耐寒性があるため、冬の花壇に美しい彩りを作ってくれます。冬に強い葉牡丹やガーデンシクラメン、プリムラといった花色豊かな庭に植えると冬の時期でも十分に楽しめます。

  • シロタエギク(ダスティミラー)

    シロタエギク(ダスティミラー)

管理方法・お手入れ

●日当たり

日当たりの良い場所を好みます。シロタエギクはその銀色の葉が特徴的なので、シルバー色を際立たせるために日光に良く当てましょう

 

●水やり

乾燥気味の環境を好むため、鉢植えならば用土の表面が乾いてからたっぷりと水をあげ、庭植えならば自然の降雨に任せて大丈夫です。夏場は蒸れやすいので、鉢底に溜まった水は早めに処分するとよいでしょう。年間を通じて乾燥気味に育てることを心がけましょう。

 

●剪定

シロタエギクは生命力が旺盛なので花壇の手入れを怠ると、花壇を越えて進出してしまいます。こまめに間引いたり、剪定しましょう

 

●肥料

真冬の時期を除いて、生育期である3月から10月、開花期である6月から8月に追肥します。2ヶ月に1回のペースで緩効性化成肥料を株元に置き肥します

 

●病害虫

シロタエギクは病害虫に強い性質なので、被害に遭いにくいです。まれに多湿だとアブラムシが発生するので、見つけ次第早めに駆除します

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