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庭木・植栽データベース

ウラハグサ(フウチソウ)

  • イネ科ウラハグサ属
  • 落葉性多年草
  • 花期8〜10月

フウチソウは、風になびく葉が美しいリーフプランツです。地際から細く硬い茎を多数出して株立ちになり、茎の多くは枝垂れます。葉は長さ15㎝程度の線形で、茎の節に互生し、表側は白味を帯び、裏側は光沢のある緑色をしています。葉は基部付近で捻じれているため、表裏が反転しています。「ウラハグサ」の名は、この葉裏が表に見える性質に由来しています。また、「フウチソウ(風知草)」の名前は、基部で捻じれた柔らかな葉が、僅かな風にも揺れる風情ある草姿に由来しています。

基本種は緑葉ですが、葉に黄緑色や黄白色の筋が入る、斑入り種、全体が美しい黄色になる、’オールゴールド’などの品種があり、観賞用としてはこちらの方がよく植栽されます。この美しい葉っぱが、海外で観賞価値の高い草であるオーナメントグラスとして親しまれ、イギリスを中心に人気があります。イギリスではJapanese forest grassと呼ばれ、人気のあるガーデニング材料となっています。また、夏から秋にかけて、5~10個まとまった小さな穂状に花を咲かせ、葉っぱは紅葉します。花自体は目立ちませんが、花穂を出した株姿は、フウチソウの雰囲気をさらに繊細なものにします。紅葉したあと、地上部は茶色く枯れて冬越しします。

  • ウラハグサ(フウチソウ)

    ウラハグサ(フウチソウ)

管理方法・お手入れ

●日当たり

午後から日陰になるような半日蔭の場所や、明るい日陰で育てて下さい。強い直射日光で葉焼けを起こすので

避けてください

 

●水やり

鉢植えの場合は表土が乾いたら十分に与えます。庭植えの場合は乾燥が続かないかぎり、雨水のみで大丈夫です。夏場の水切れには注意しましょう

 

●剪定

よく茂って育つので、美しい姿を保つために定期的に剪定をしてください。5~7月に開いていない筒状の新芽を2~3回に分けて抜き取っていきましょう。冬は地上部分が枯れて根だけの状態になるので、葉が枯れてきたら株元3~5cmのところでばっさりと刈り取ってください

 

●肥料

庭植えの場合は、肥料を施す必要はほとんどありません。鉢植えの場合は、春の間に、固形の油粕などを株元に少量施します

 

●害虫

心配ありません

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