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庭木・植栽データベース

ヒペリカム

  • オトギリソウ科オトギリソウ属
  • 半常緑低木
  • 開花期6〜7月

ヒペリカムはオトリギリソウ科の低木です。
草丈は20cm〜1mほどでそれほど大きくならならず育てやすい植物です。
かわいらしい実が特徴で、赤やピンク、グリーンにイエローといった丸くて愛らしい実が10月〜11月の秋にたくさんなります。

上向きになる様子が花のようでもありとても美しく実ります。
園芸植物として古くから栽培されているのは、中国原産のキンシバイやビョウヤナギです。
近年ではそれらに加え、海外から新しい品種が栽培されるようになり、これらを総して「ヒペリカム」の名前で呼ばれるようになりました。
花の大きさは品種によって異なりますが、いずれも鮮やかな黄色の花を咲かせます。

ヒペリカムの仲間は、ユーラシア大陸の温帯から亜熱帯の地域を中心に約300種が分布しています。
かわいい実が印象的なために最近はブライダルブーケやお祝いの花束にもよく入れられることがあります。
実の印象が秋の雰囲気もあり、切り花として使うのもいいでしょう。
クリスマスリースにも赤い実などがアクセントになります。
中には白い実もあってリースなどにしてみるのもおすすめです。

  • ヒペリカム

    ヒペリカム

管理方法・お手入れ

■日当たり

日当たりがよい場所に植えます。

半日陰でも育ちますが、日照時間が少ないと花付きが悪くなってしまいます。

斑入りの品種は、直射日光に当たると、葉色が悪くなります。

また長く乾燥した状態が続くと、茶色く枯れてしまうので、注意しましょう。

 

■水やり

鉢植えは、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。

地植えは、降雨だけでも育ちます。

しかし、乾燥すると枯れてしまうので、夏の暑い日が続いたときは、朝か夕方に水やりをしてください。

 

■剪定

ヒペリカムは新芽が伸びる3月か、花が咲き終わった9~10月頃に樹形を整えるために茎を切り取ります。

伸びすぎている枝を付け根から切り取ってしまいましょう。

大きくしたくないときは、3月に株元から20~30cmのところでバッサリと切り落とします。

 

■肥料

植え付けるときに、緩効性肥料を土に混ぜます。

9月中旬~10月と3月に、植え付け時と同じ肥料を与えるか、油かすを1握り施します。

肥料を与えすぎると肥料焼けをおこしますので注意が必要です。

 

■害虫

カイガラムシがヒペリカムに最も付きやすい害虫です。

成虫は体の回りが硬い殻で覆われており、薬が効きづらい性質をもっています。

幼虫のうちに見つけて、薬剤を散布して駆除していきましょう。

成虫は、少数なら1匹ずつブラシを使って株から取り除きます。

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