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庭木・植栽データベース

スモークツリー

  • ウルシ科ハグマノキ属
  • 落葉高木
  • 開花期5〜8月

スモークツリーは、英名を「smoke tree」、和名を「煙の木」と言うように、国を問わず煙をイメージしている名称がついている樹木です。南ヨーロッパからヒマラヤ、中国と広い範囲に分布しています。初夏から真夏にかけて、雌の木は小さな花を咲かせた後、残った軸の部分が羽毛のようになり、煙が立ち上っているような姿になるのが特徴です。このことからこの名前がつけられました。雌雄異株で煙のようになるのが雌株です。

見た目がユニークなことに加え、寒さや暑さに強く、生長も早いことから、庭のシンボルツリーとして人気があります。葉も赤紫色などで形も特徴があり、カラーリーフとしても楽しめます。スモークツリーは成長速度が早いため、鉢植えではすぐに根詰まりを起こしやすく、管理することが難しくなるので、庭植えで育てられることが多い樹木です。背丈は最大で5m近く、横幅は4mまで成長する樹木ですが、根は浅めで、また枝が細く伸びるため、風の影響で樹木が倒れたり枝が折れることがあります。強い風が直接当たらないような場所が良いでしょう。

秋には美しい色の紅葉をつける品種もあるため、紅葉を楽しむ落葉樹としても知られています。有名な品種としては、花つきが良く薄い色の葉をつけるグレース、また、赤紫色の葉が美しいロイヤルパープルがあります。日本でも洋風の住宅や庭に合うことから植えられるようになり、花や花穂はフラワーアレンジメントや切り花としても使用されています。

  • スモークツリー

    スモークツリー

  • 全体

    全体

  • 生け花

    生け花

管理方法・お手入れ

生育旺盛な植物ですので鉢植えよりも地植えがおすすめです♪

 

●日当たり

 

日当たりの良い環境で育てるようにしましょう。直射日光にも強く丈夫な花木なので、真夏の晴れた日が続いたときでも耐えてくれます

 

●水やり

 

乾燥には比較的耐えますが、高い湿度には弱いので、庭植えの場合水やりはほとんど必要ありません。やや乾燥気味に管理しましょう

 

●剪定

 

花が終わった時期と12〜4月の落葉期に形を整えて、込み合った部分を取り除きましょう。枝を切るときには付け根や分かれ目から切ります。枯れ枝は取り除きます

 

●肥料

 

12月〜2月に寒肥として油かすに腐葉土を5:1の割合で混ぜたものを、株の周囲に穴を掘って埋めると良いです。追肥は必要ありません

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