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ガーデンセラピー

2021.07.24

四季の薬膳 夏の養生

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皆さま、こんにちは 園芸療法士、四季薬膳認定講師の磯貝幸子です。

 

梅雨が明け、セミの鳴き声がして、夏がやってきましたね。

梅雨明けと同時に咲いたカサブランカとスイレンです。

 

カサブランカは13年目、毎年この時期に豪華に咲き、甘い香りを漂わせてくれます。

 

ウッドデッキの横に栗が植わっています。

 

6月に白い花が咲いた後、かわいいイガの実を付けました。

 

栗の花は例年ならば梅雨入り前に咲き、やがて花が終わって落ちるようになると梅雨の季節となるということから、「墜栗花」(ついりばな、あるいは、ついり)と呼ばれ梅雨を知らせる花とされているそうです。

 

でも今年は梅雨入りが早かったので梅雨入り後に咲き、雨に打たれて花は終わってしまいました。

 

それでもついたイガグリ「夏の太陽をいっぱい浴びて、秋には美味しい栗の実になってね」と毎日願いながらガーデンセラピーをしています。

 

昨年、桃の木をプランターに植えました。「桃・栗3年、柿8年」といいますが、1年目の今年、1つ結実したので収穫し、食べました。

 

甘くて桃の味がして(当たり前ですが…)感動!ガーデンセラピーですね。

 

桃は中国では古来「美容長寿の果実」とされ、美肌におすすめのフルーツ。

 

シミ、そばかすを改善し、婦人科系トラブルの改善にも役立ちます。

 

身体を温める効果があるので、冷え性女子にもおすすめ、女性の味方のフルーツです。

 

 夏は一年でもっとも体力を消耗する過酷な季節です。

 

汗をかくことによって身体の水分も激減、そして元気の源である「気」も一緒に排泄されてしまうので、だるいとか、やる気がでないといったいわゆる「夏バテ」の症状を引き起こしてしまいます。

 

そんな夏を乗り切るためには、身体にこもった余分な熱を冷まし、汗のせいで失った体液を補う食養生が大切です。

 

 

ベランダで育てているメロンです。毎年育てていますがプランターで育てたとは思えないほど立派で、美味しいメロンが出来ます。

 

メロンは、身体の熱を冷ます「寒涼性」の食材です。他に野菜ではキュウリ、冬瓜、果物ではスイカ、バナナ、などがあり、これらは食べる冷房食材といわれています。

 

 

そして夏の薬膳に欠かせない食材ゴーヤ(苦瓜)も、身体の余分な熱をとって暑気あたりにバツグンの効果を発揮します。

 

独特の苦みが特徴ですが、この苦み成分には健胃効果もあり暑い季節の食欲を増進してくれます。

 

そしてゴーヤには他に、コレステロールを下げる、血糖値を下げる、目の疲れや充血を解消する、という働きがあります。

 

そんなゴーヤを使った、ゴーヤチャンプルのレシピをご紹介します。

 

 

材料(2人分)

 

 ・ゴーヤ       1/2本

 ・豚(生姜焼き用)  3枚

 ・木綿豆腐      1/2丁

 ・卵         1個

  Aしょうゆ      大さじ1

  Aみりん       大さじ1

  A塩 コショウ    少々

 ・ゴマ油       適量

 ・片栗粉       適量

 

下準備

 

・ゴーヤは縦半分に切り、ワタをスプーンで取り除き、薄切りにして少量の塩をふり、10分ほどおいてから水で塩を洗い流し、水分を切っておく。

 

・豚肉は食べやすい大きさに切り、軽く塩、コショウ、片栗粉をまぶしておく。

 

・豆腐は水切りし、一口大の大きさに手で崩し、全体に焦げ目がつくまで炒めておく。

 

 

作り方

 

1 フライパンにゴマ油をひき、豚肉、ゴーヤ、豆腐を入れて炒める。

 

2 1に溶き卵を加えて炒め、Aで味を調える。

 

3 皿に盛り、かつお節をかける

 

 

身体に必要な水分を補い乾燥を防ぐ効果のある豆腐、豚肉や卵は汗で失われた気を補い、元気、疲労の回復に役立ちます。

 

そしてかつお節を加えることで炎天下に大量に失われるミネラル分も補充し滋養効果を高めています。

 

ゴーヤと潤いをチャージする豚肉、良質なタンパク質の卵と豆腐の組み合わせのゴーヤチャンプルは、何もしたくない、やる気の出ない夏に最強な「夏バテ撃退」薬膳レシピです。

 

ゴーヤチャンプルで疲労回復して、過酷な夏を乗り切りましょう。

 

 

 

磯貝 幸子さん プロフィール 

神戸市在住です。2人の男の子の子育て中に、家族と共にガーデニングを始めました。

子育てが落ち着き、生涯出来る仕事をと思い、介護の仕事に就きました。そこで植物で人を癒す園芸療法士という資格があることを知り、仕事をしながら、兵庫県立淡路景観園芸学校で園芸療法を学び、園芸療法士の資格を取得しました。

現在も介護の仕事を続けながら、高齢者施設や特別支援学校で園芸療法士として活動をしています。

また、一般社団法人日本四季大学校の四季薬膳認定講師の資格も取り、園芸と薬膳で癒しの空間、園芸療法サロン「フローラ」を昨年オープンし、園芸療法や薬膳のワークショップも行っています。

 

資格

・園芸療法士 

・栄養士 

・日本四季大学( https://shiki-daigaku.com) 四季薬膳認定講師

・介護福祉士 ・介護支援専門員(ケアマネージャー)

・未生流 師範免状取得

・アロマテラピー(1級)

・ハーブ&ライフ検定、メディカルハーブ検定合格 

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