犬+庭リノベーション

犬庭リノベーション

~愛犬と暮らす庭づくり~

犬+庭づくり(リノベーション)を通じて日本中のわんちゃんとご家族へ
「笑顔と健康」「かけがえのない時間」をお届けします。


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犬+庭づくりの志

犬は家族

今や犬は家族の一員。
特にお子様が自立されたご夫婦にとっては子供(孫?)同然に愛してやまない存在です。
私も小学校6年の時に初めて犬を飼いました。

当時洋画で「ハリーとヘンダスン一家」という伝説の生物「ビッグフット」とヘンダスン一家が心を通わせ、家族になっていく、という映画があり、その温かな家庭の雰囲気に憧れ、昔から動物が好きだったこともあり、両親にわがままを言いシェットランドシープドッグのオスを飼い、名前を「ハリー」と名付けました。

その日から家族が増え、初めてのペット、ハリーは家族みんなに癒しと笑顔を与えてくれました。
病気で亡くなってしまう約10年間、新しい友達を家に連れてきたとき、私が反抗期で家に入れない時、彼女ができたとき、
どんな時も家族として、友達として傍にいました。

あいにくハリーには広々とした庭はありませんでしたし、当時は外飼いだったため、敷地からの飛び出しや段差、蚊を媒介とする恐ろしい フィラリア症など、ハリーの周りには危険がいっぱいでした。ハリーが亡くなった病気の原因の一端も交通事故によるけがでした。

「敷地から飛び出して事故にあった」
「滑りやすい舗装で足腰を痛めた」
「人間には何とも無い段差で骨折した」
「有毒な植物を口にして具合を悪くした」

等々、外飼いよりも家飼いのわんちゃんが増えているとはいえ、人間社会はまだまだ危険がいっぱいです。

犬が安全に暮らせる庭

また、人間と同じで愛犬達もどんどん高齢化、長寿化が進み、介護と向き合うことも余儀なくされます。

愛犬達が毎日笑顔で、人よりも短い天命を不慮の事故などで終わらせてしまわないように。最後の1日まで家族と幸せに暮らせるように。 犬+庭づくりを通じて、ご家族と愛犬のかけがえのない時間をご提供すること、「日本中のわんちゃんとご家族に笑顔をお届けする事」 が私の願望です。

ガーデンエレガンス店長/犬庭コーディーネーター 田崎 大

 

犬+庭づくりへのこだわり

犬庭コーディネーターによる専門的なご提案

 

わんちゃんの犬種やお悩みに応じて、愛玩動物飼養管理士、 犬と住まいるコーディネーターなどの有資格者「犬庭コーディネーター」が専門的にご提案。 外構、エクステリアで培ったノウハウを活用し、お客様とわんちゃんが笑顔で過ごせるお庭をご提供します。

 

見て・触れて・完成イメージで迷いません

お庭のリフォームで1番のお悩みは「完成イメージがつかみにくい」こと。充実の素材サンプル、ミニドッグラン併設のショールームや、毎年開催されるドッグガーデンの展示会「ペット博」など、図面だけでは分かりにくい仕様や質感もリアルに体感できます。

お庭のショールームご案内は こちら

 

お悩みはスピード解決!安心の施工力

1日も早く我が子(わんちゃん)を安心して庭に出してやりたい、、 ご提案から工事着工まで、ガーデンエレガンスならスピーディにご対応。
年間500邸以上の施工力。その信頼と実績は公共工事や宮内庁からの工事受託も
営業エリアも京都府宇治市から車移動30分圏内をメインとしておりますのでご相談やお困りごとにも迅速にご対応させていただきます。

 

犬+庭お悩みランキング

お悩みランキング

1位 扉がない、すき間が多いなど、今の庭(家)ではわんこを出して遊ばせてやれない

2位 滑りやすい床材や段差など、わんこのケガや骨折が心配

3位 夏場は熱中症ややけどが心配で外に出してやれない

4位 庭で自由に運動、遊ばせてやりたい

5位 園芸や菜園も楽しみたいけど、わんこのいたずらや有害な植物などが無いか心配

6位 わんこも歳をとり、足腰が弱くなってきたのでお散歩よりも家でゆっくりさせてあげたい

7位 庭木、雑草など、虫や蚊が多く、フィラリアやマダニの恐怖も

8位 わんちゃんの庭づくりに詳しい業者がいない(どうやって探せばいいの?)

 

私たち「犬庭コーディネーター」がお客様のお悩みを 1つ1つ解決し、わんちゃんとご家族が笑顔で健康に過ごせるお庭づくりをご提案いたします♪

 

犬+庭リノベーションのポイント

Point1. 逃走・飛び出し

しっかり囲って命を守る。高さや隙間に注意。

フェンス

フェンス

犬の大きさやジャンプ力を考慮して飛び越えられないようにフェンスの高さを設定しましょう。横桟のフェンスの場合、足を引っ掛けてよじ登ってしまう可能性もあるので十分な高さのものを。小型犬の場合、フェンスと地面との隙間にも注意。オプションの隙間カバーなども効果的です。

門扉

門扉

犬は押す動作は得意でも、横に引く動作は前足だけでは難しいため、引き戸門扉を使用するのがベスト。開き門扉の場合でも犬が押して開いてしまわないように「内開き」にするか「二重扉」にするなどの工夫をしましょう。

 

Point2. ケガ・骨折・脱臼など

落下や転倒を防いで安心して走り回れるように

舗装材

舗装材

ドッグガーデンの舗装材を選ぶポイントは「滑りにくい素材を選ぶ」「清潔に保てる舗装材」を選ぶこと。滑りやすい地面はわんちゃんの足腰には大きな負担。椎間板ヘルニアや脱臼などの病気を発症する恐れも。

タイルなら滑りにくい屋外用、ノンスリップ加工のもの。コンクリートに凹凸を施したスタンプコンクリートは通常のコンクリートよりも滑りにくく、天然石やタイルなどに比べてリーズナブルで色、デザインも豊富です。どのような舗装材でも夏場の直射日光では表面温度が高くなりますので、日よけや屋根を設置するか、こまめに水打ちすることをお勧めします。

人工芝

また、ここ最近はリアルな質感と柔らかな素材、見た目の美しさから人工芝が人気。
へたりにくいものから抗菌効果のあるものまで、各メーカーから様々な製品が販売されています。

ヒノキチップ

ドッグランやわんちゃんが走り回る広いスペースにはヒノキチップやヤシチップなどもおすすめ。
数年で入れ替える必要はありますが、舗装するよりもお手軽に遊び場が作れます♪

 

段差をなくす

わんちゃんにとっては段差も足腰への負担の一つ。
特に老犬、足の短い犬種などは注意が必要です。
段差のできる場所にはスロープを設置したり、段の高さを低めにしましょう。

 

Point3. やけどや熱中症

わんちゃんは体温調節が難しいので暑さ対策は万全に!

日陰をつくる

日陰をつくる

・中高木の庭木
・テラス屋根やオーニング
・パラソルやターフ
など、夏場はわんちゃんの熱中症対策を。

ガーデンルーム

最近ではわんちゃん専用のスペースとして、ガーデンルームやサンルームの設置も人気
オプションで日よけやロールススクリーンも取り付け可能で、第2のリビング空間としてもお使いいただけます。

散水栓

ここ数年の猛暑で外飼いのわんちゃんには熱中症の危険も。
家庭の水道で使用できるミストを設置するだけで、打ち水効果により周辺の温度を和らげてくれます。

 

Point4. 洗い場・水まわり

お散歩帰りのシャワーや水飲み場、プールなどあれば便利な要素

ペットシャワー

できればシャワーと水栓が2口のものがベスト。
やんちゃな小型犬のわんちゃんならスタンドタイプの洗い場がおすすめです。

水飲み場やプールはこまめに水抜きを

水たまりは寄生虫や細菌の危険性、夏場はフィラリア症の原因となるかが発生することも多いので、水飲み場やプールは使用後は必ず水を抜きましょう。

 

Point5. 様々な遊びを取り入れる

トンネルやアジリティ、プールなど

犬の遊び

 

Point6. 有害植物に注意

身近な庭木や草花にもわんちゃんに有害なものがたくさん

犬にとっての有害植物

こんな植物はキケン!
アジサイ、キョウチクトウ、アサガオ、ベゴニア、ニチニチソウ、スイセン、スズラン、ジキタリス、、、

植栽や花壇はわんちゃんが入らないように策などを設けるか、レイズドベッドなど、高さのあるガーデニング、菜園を楽しみましょう♪
足腰にも負担が少ないので一石二鳥の楽しみ方です。

 


 

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