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お庭のコラム

2021.04.20

ガーデンセラピー植物あそび ~スズランの日~

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こんにちは、経営管理部の大浦尚美です♪ お久しぶりです。2月以来の投稿です。

何をしていたかと申しますと勉強していました。3月7日(日曜日)に行われるメディカルハーブ検定の勉強です。

あっちの本を読んだりこっちの本を読んだりネットで調べたりで、少しはハーブの知識はあったものの体系づけてしっかり学びなおそうと思いました。人に自信をもってお伝えするにはやっぱりきちんと勉強が必要だと思ったからです。

悲しいことにコロナのせいで、オンライン試験になってしまいましたが、一つの通過点としてとらえ更に勉強は続けていきたいと思っています。

 

 

私が勉強し、たまった仕事を片付けているうちに、春がきていて、早々と桜が咲いて、そして散ってしまい、5月はもう目の前です。新緑の季節です。そして、5月1日はスズランの日。

心に余裕の出てきた私は、このスズランを使って遊ぶことを思いつきました♪

根をつけたままのスズランに、春の小花を合わせてミニブーケを作ることです。

スズランという名前は、ラテン語「convallis=谷」と「leirion=ユリ」があわさって作られました。

名の通り、奥深い涼しい山の中に自生します。原産地はアジア、ヨーロッパ、北アメリカ。日本では、本州の高い山や北海道の寒いところで見ることができます。キグカクシ科 スズラン属の多年草です。草丈 15~20㎝で花茎をのばした先にうつむき加減に白いベル型の小さい花をつけます。

 

私は、スズランが多年草であるという個性を生かし根っこをつけたままブーケにしました。そうすれば、まわりのお花が枯れてしまったあと再び土に戻し、来年も、いやいやずっと先まで毎年楽しめると思ったのです。

 

土からスズランを取り出し、土を払い、優しく水で洗います。長く伸びすぎた根はハサミで整えます。お水に生けたときに見栄え良くするためです。下の写真が準備のできたスズランの様子です。

 

 

すずらんの形

フランスでは、5月1日に愛する人やお世話になっている人にスズランを贈る習慣があります。もらった人には幸運が訪れると言われています。

スズランは草丈が短いということもあり、いっしょに使うお花もバランス的に短く切ります。

 

マトリカリア、アスチルベ、ストック、クリススマスローズが添えのお花です。

 

ラウンド型の丸みをおびたブーケなので、器もこんもりと丸いガラスの器を選びました。

スズランの根っこが必ずお水につかるようにしないと枯れてしまいますから、根っこがお水の位置にくるように注意しながらの作業です。ガラスの器は、水に浸けている茎の様子もよく見えます。きちんとスパイラル状に組まれているかも技術を問われるところです。

 

 

 

出来上がったブーケを見ながら、ハーブティーを頂きました。

開け放たれた窓からは、春のそよ風が入ってきます。そよ風に乗ってスズランの透き通った爽やかな香りが鼻腔をくすぐります。

なんて至福な時間でしょうか…….♪

 

すずらんを贈るフランスの習慣を、日本でも季節の習慣としてとらえるのもまた、ガーデンセラピーの一つですよね。

しばらくはお部屋で楽しみ、まわりのお花の元気がなくなってきたころにはガーデニング(土を触る)を楽しみたいと思います。

根っこをつけておけば枯らすことなく、ずっとスズランの命を繋ぐことができます。

来年もまた、スズランあそびができますように♪

 

皆様からのご感想、コメントお待ちしております♪

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