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ガーデンセラピー

2020.11.07

実・実・実 ~深まる秋を楽しむガーデンセラピー~

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こんにちは経営管理部の大浦尚美です♪

 

秋も深まり、紅葉の便りが連日テレビやSNSで届くようになってきました。

私は紅葉に心が躍りますが、色づく樹木や草たちの実に心が奪われます。

庭のハナミズキの実、南天の実、街路樹のイチョウの実(ぎんなんのことですね)とても愛おしいです。

 

今年は新たにとても魅力的な実に出会い、皆さんにご紹介したいなと思いました。

そして、それを使って “植物あそび” も楽しみました♪

 

これはツルウメモドキの実です。

ベージュ色の薄い皮がはじけると中からびっくりするくらい鮮やかなオレンジ色の実があらわれます。この実を触るととても柔らかで、きつく触るとプツッとつぶれてしまいます。

変な例えですが、やけどをしたときにできる水ぶくれのような手触りです。(笑)

 

ツルウメモドキはニシキギ科、落葉の蔓(つる)性樹木で、北海道から沖縄までの日本全域に自生します。フェンスやほかの樹木などに巻き付いて成長します。

こまめな水やりが不要で、肥料をあげすぎると実がならないので注意が必要な樹木です。

 

この鮮やかな蔓をハロウィンのフラワーアレンジにして遊んでみました。

個性的な蔓の形と、鮮やかなオレンジ色がアレンジのグレードを上げてくれます。

逆に、立派な蔓なのでバランスを考えないと乱れてしまいますから、余分な枝はカットして低く足元に挿してみました。

そうすることにより、ギュッと締まったメリハリのあるアレンジに仕上がります。

 

さて、次の実はこちら、、、、

ヘクソカズラの実です。やぶや道端などの至るところに生える雑草ですから、見かけたことがあるかと思います。ご存じかもしれませんが、草を傷をつけると悪臭を放ちます。

屁(へ)・糞(くそ)・葛(かずら)という、ズバリそのままの命名です。誰が付けたのでしょうか? ほんとに、笑ってしまいます。

名前に似ず、夏には灰白色のかわいらしい花をつけますから、子供の頃にこのお花を摘んで悪臭に顔をしかめた経験があります。ここ2,3年前くらいからお花業界では人気の植物となっています。きっと、悪臭に打ち勝つこの黄金に光る色が魅力だと思います。乾燥すると匂いも薄らいできますからね♪

たまたまですがこの植物も蔓性で、アカネ科の多年草です。

この実を使ったBOXアレンジがこちらです。

くるくる巻いた蔓が動きを表現してくれます。最近のアレンジは、静の美より動の美を出すことを求められているように思います。

 

これはお見舞用に作ったものなので特別にバラやオーニソガラムの花を買い足しました。普段の暮らしの中では、お庭にある花や木の枝を切って作れば、経済的で日々の生活に潤いをもたらしてくれます。

わたしは、庭のユーカリの枝を切って実と合わせて小さなブーケをつくりました。さりげなく玄関の壁にピンで留めてみると、存在感をアピールしすぎず、チラチラとのぞかせる表情がとてもかわいらしくお気に入りです。

束ねるひもを麻ひもや、ラフィア椰子の葉から取れる天然繊維のものを使うとナチュラルな感じに仕上がります。

お庭や野で摘んだ草木を手軽に楽しむガーデンセラピーを、ぜひ、日々の暮らしに取り入れてみて下さい。

 

そして、最後は棉の実です。

 

今年、種から育ててみました。

はじけたものはナチュラルコットンボールと呼ばれていますが、白色だけでなく、茶色もあります。

棉を育てていて、知ったことがあります。それは、、、

繊維としてとらえると“綿”と糸へんになりますが、植物としてとらえたら“棉”と木へんで表現されることです。植物を育てて、文学的なことも勉強できるとは、何事もつながっているものだとつくづく感じました。

葉っぱがこんなきれいに紅葉することも初めて知りました。また、花は野菜のオクラにそっくりです。同じアオイ科ですからね。

棉の成長記録は、また別の機会にゆっくりご紹介したいと思いますのでこのへんで止めておきます。

 

このコットンボールをこれからの季節の行事、クリスマスやお正月の飾りに使って、“植物あそび”をまたしてみたい思っています。

冬は寒くて戸外に出る機会も少なくなってきます。

室内で楽しむ方法として、植物を取り入れることをどんどん増やしていただけたらと思います。

植物のある暮らしを一緒に楽しみましょうね♪

皆様からのご感想、コメントお待ちしております♪

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