2020.05.10
~やさいの寄せ植え~
こんにちは、経営管理部の大浦です♪
みなさん、外出自粛のGWはどのように過ごされましたか?
私はダラダラと過ごすのはもったいないと思い、この季節ならではの ”植物あそび” を楽しんでいました。
今日は、ベランダで育てているやさいの寄せ植えについてお話ししたいと思います。
単なる家庭菜園に、プラス、見た目も美しくなるように工夫してテラコッタに寄せ植えしています。
植えているのは、下記、5種の苗です。
*レタス 2種類(ライトグリーン、レッド系レタス)
*サンチェ
*スープセロリ
*パセリ
*ナスタチウム
緑色でもライトなグリーン、濃いグリーン。赤みを帯びたグリーン。
ツルッとした葉っぱや、モワモワした葉っぱなど色んな形状の葉っぱを使う事で表情豊かな寄せ植えになります。
花を咲かせているのは、鮮やかなナスタチウムのみ。
ひときわ存在感が出ますね。
用土には、元肥を施し、液肥を3週間に1回くらいあげるようにしています。
4月の初旬に植えた苗が、GWにはこんもりと食べ頃をむかえました。
お休みの日は少しゆっくりめに起床し、朝食もゆっくりと取ります。
ベランダからスープセロリと、パセリ、レタス、ナスタチウムを適量つんで、朝食の用意にかかります♪
スープセロリは、細かくちぎって目玉焼きとベーコンを焼くフライパンに入れて香りを楽しみます。
レタスと、ナスタチウムの葉は口からはみ出さない程度にちぎってお皿にのせました。
パセリは、目玉焼きの上にパラパラとかけ、ナスタチウムの花は、まるごとちぎらずに飾りました。
ナスタチウムはつる性の植物で、クレソンに似たピリッとした辛みがあります。
サラダやお肉料理の付け合わせにするとおいしいですよ。
ビタミンC、ミネラルを含み、胃腸を整えたり、貧血の改善にも効果的です。
身近に植物があると楽しみが増え、気持ちもリラックスします。
特にコロナウィルスの影響で、戸外に出ることが制限される今、身近に植物と接する工夫をすることで、
気持ちの良い生活を送ることができます。
ベランダ菜園は、遠出をしなくても野菜の世話ができ、育てる喜び、鑑賞する喜び、食べる喜び、一石三鳥です♪
これから、まだまだ夏野菜の植え付けの時期が続きます。
私は、バジル、ミント、トマト、青シソなどの植え付けを予定しています。
育てばまたお料理方法などをご紹介したいと思います。
では、みなさま、
” Let’s grow vegetables ! ” (*^▽^*)
皆様からのご感想、コメントお待ちしております♪
・名前欄はニックネームでOK
・メールアドレスは公開されません
・ウェブサイト欄は入力不要です