2014.07.24
住みよいお庭のつくり方
住みよいお庭のつくり方。家は一生に一度の大きなお買い物。
妥協はしたくないけど、失敗もしたくない。
でも、お家作りの最後の段階となる外構の事は案外忘れがち。
愛着のわく我が家にするには、お家の印象の決め手となる外構や居心地のいいお庭作りがかかせません。
外には暮らしを楽しむヒントがいっぱいあります。
家は一生に一度の大きなお買い物。
妥協はしたくないけど、失敗もしたくない。
でも、お家作りの最後の段階となる外構の事は案外忘れがち。
愛着のわく我が家にするには、お家の印象の決め手となる外構や居心地のいいお庭作りがかかせません。
外には暮らしを楽しむヒントがいっぱいあります。
デッキ&テラス
■お部屋と外の中間を楽しむ。手間をかけずに楽しみたい。
自然の風合いのウッドデッキと上品な仕上がりのタイルテラス。
どちらも室内の延長として人気を二分するアウトドアリビングです。
ウッドデッキの場合、天然木のものと木粉入樹脂デッキの二種類があり、天然木は長持ちさせる為に
1~2年ごとに木材保護塗料を塗ります。
それに対し、樹脂デッキやタイルテラスは比較的手入れが楽なので、メンテナンスまで地震がないという
方はこちらもオススメ。
是非取り入れたいお庭のメインステージです。
ガーデンルーム
建物から目隠しまであまり距離がとれない場合は、ガーデンルームのような「一部屋増やす」
感覚の目隠しがオススメです。
すりガラス調のポリカーボネイト板が目隠しの役割をしてくれます。
狭いからうちにはムリ…と思っている方もいらっしゃいますが、実は逆!
狭いからこそガーデンルームをつけることで無駄無く空間を活用できることもあります。
水周り
お庭にはかかせない水まわり。
まずは水栓の設置場所と用途を明確にする事がポイント。
最近ではホースリールをつなぎっぱなしにできる、蛇口が2つついた立水栓が人気。
玄関前や庭先など、よく目につく場所には、あえて見せ場としてオリジナルの水場
を設ける事でアイキャッチに。
またガレージの近くに設置する場合は地中に埋設されている散水栓が便利です。
門柱・エントランス
■お庭の第一印象の決め手となる部分
お家の顔とも言える門周り。
住む人の個性が一番表れる部分です。
建物とのバランスや使い勝手を考慮しながら、1邸1邸丁寧にデザインしていきます。
3Dパースで完成イメージを見て頂けるので、想像できなくて不安な方にも安心です。
皆様からのご感想、コメントお待ちしております♪
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