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お庭のコラム

2019.04.25

~生け花のお稽古~

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生け花

こんにちは、経営管理部の大浦です♪

 

 

当社では、3月から月1回、講師の先生をお招きして生け花のお稽古を始めました。

 

 

その目的は、植栽をするときの植物の配置や、お庭の設計などの美的感覚を養うためです ^_^

 

 

3回目のお稽古を終え、ようやく自分でも少しはおさまりよくお花を活けることができましたので、

 

 

お稽古の様子をご紹介したいと思います。

 

 

まずは、「いけばな」の始まりから、

 

 

日本は美しい自然に恵まれ、四季折々の風景は心の安らぎを与えてくれます。

 

 

昔から、常に変化していく植物の美しさを花器に移し、神仏に捧げ、

 

 

花と語らい、そして少しでも長持ちさせたいと考えました。

 

 

そこにより美しく感動を持たせようとしてとき、芸術としての「いけばな」が誕生したそうです。

 

 

私たちが習っている流派は、「嵯峨御流」といいます。

 

 

平安のはじめに、嵯峨天皇が離宮京都・大覚寺の境内にある大沢池の

 

 

可憐な菊を花瓶に活けました。

 

 

その姿が、「天・地・人」三才の美しさを備えていたことに感動したそうです。

 

 

嵯峨天皇の自然や草木に対する慈しみの心が、嵯峨御流の礎となっています。

 

 

先生から以上の座学があり、毎回配られるプリントにそって、お稽古が進みます。

皆さん、生け花といえば剣山が思い浮かぶと思いますが、

 

 

嵯峨御流では、剣山の代わりに七宝という花留めを使います。

今は、3つ穴、2つ穴を使って練習をしています。1つ穴もあります。

 

 

主となる花枝を指定の位置に挿していきます。

 

 

が、、、なかなか思うように留まってくれないのです (汗)

 

 

慣れてくれば、剣山より枝や花の角度を自在に調整でき、花材の茎を痛めずにすむという

 

 

メリットはあるようです。

 

 

何はともあれ、先生のお手本を見ながら、手を動かします。

 

 

(先生のお手本)

<花材>

 

 

・紅普現象桜(べにふげんぞうざくら)

 

 

・すかしゆり

 

 

・なでしこ

 

 

・レザーファン

 

 

・ゴールドライザー(ヒバ)

 

 

盛花(もりばな)の中で、後盛体という活け方です。

 

 

後ろに枝・花を配置し、前面の水に花の姿が映る美しさをいかす活け方です。

 

 

皆さん、こっち向いてくれ~と、主となる桜の枝を留めるのに悪戦苦闘しています。

 

 

どの面々も真剣そのもの。いつもとは違うお顔をこっそり観察するのがおもしろいですよ(笑)

 

 

(お稽古の様子)

ひととおり自分なりに活け終われば、先生が一人ひとりの作品を丁寧に直してくれます。

 

 

それぞれ個性的に活けられたのを、花の表裏を変えるだけで見違えるようになったり、

 

 

高さを変えるだけで奥行きがでたり、「先生、魔法使いみたい!」と思います。

 

 

 

(私の作品)

(家でもう一度復習したもの)

会長が、桜やゆりの足もとをヒバで隠したりするのは、植栽と通ずるものがあるとおっしゃていました。

 

 

一つのことを完成させるためには、しゃかりきに目の前だけのことを頑張るのではなく、

 

 

まわり道に見えても、生け花を習うように一見あまり関係のないことから、核心に迫るのも大事だと思いました。

 

 

日本の華道というものを月に一度でも習って、普段使わない感性を刺激し、何らかの形で仕事や毎日の生活に生かしたいと思います。

 

 

 

 

 

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